登りが優先

高尾山などのお手頃な山を登ると、多くの人とすれ違います。そんな時に知っておきたい山での原則が「登り優先」だということ。

登りの方が体力的にキツイ状況にあるということと、下りよりも登りの方が視界が狭くなっているので余裕が少なくなっているのが理由。下りの人は道の端に避け、登りの人に先に進んでもらいましょう。

ゴミは持ち帰り

ポイ捨ては厳禁なので覚えておきましょう。ゴミは各自持ち帰りです。山への迷惑、他の方への迷惑、そして自分の徳を下げる行為はしない方が自分のタメです。

山の景観を損なわないためにも、登山者全員が守らなければならない基本マナーです。

植物を大切に

高尾山などでは植物の採取を禁止しています。また、基本的に登山時は「草木、花などの植物は持ち帰らない」というマナーもあります。

綺麗な植物を見つけた時は、是非とも写真におさめてください。その方が一生楽しめると思いますので。

落石を起こしたら掛け声を

山での落石は、初心者が想像している何倍、何十倍も危険だと思っておいてください。死亡事故も多数報告されていますので、登山時で特に注意しなければいけないことの一つが落石なのです。

また、山によっては大きな石がたくさんあるルートもあり、自分で石を動かして落石を起こしてしまうこともあります。そんな時は「らくー!」か「落石ー!」と大声で下の人に知らせてあげましょう。これはマナーというか、人の命に関わることなので、必ず実践するようにしてください。

挨拶をする

登山時は、すれ違う人に「こんにちは」と挨拶を掛けるのが基本のマナーです。お互いにとても気持ち良い状態になれます。都会では味わえないことの一つですね。

また、挨拶をしておくことでお互いの顔を確認できるため、遭難時の救助に役立つことにも繋がります。しておいて損のないことが「挨拶」ですので、是非とも自分からするようにしましょう♪

登山道から外れない

登山に慣れてくると、決まった登山道から外れて「冒険」したいという気持ちになるかも知れません。しかし、山では方向感覚もずれますし、一度迷うと元の道に戻るのは非常に困難です。遭難へ繋がる可能性が非常に高い行為ですので、決められたルート内で楽しむようにしましょう。